徳島県で地上デジタル放送開始に向けてのデモ展示(2004年11月5~7日)
四国総合通信局:平成16年報道資料/地上デジタル放送の開始に向けてデモンストレーション展示を実施≪11月5日??11月7日、徳島市「阿波の狸まつり」会場≫
四国総合通信局などは、徳島県で地上デジタル放送の関心を高めるため、恒例の阿波の狸まつりでPRブースを開設しました。
すでに3大都市圏では昨年から開始されていますが、徳島での開始は2006年末までということでまだまだ先になりますね。それと同時に3大都市圏(私の住んでいる地域では関西圏ですが)では最大出力になるようです。
私も近くなので、のぞいてきましたが、ブースにおられた方曰く、2008年ごろにはほぼエリアは固まるのではないかということでした。淡路島側へも思ったよりも電波の飛びが良くて、当初からアナログ波が停波するまでの間鳴門方面へは電波障害対策のために出力をしぼるとか。
やってみないとわからないということでしたが、ゴーストにも強く、電波も今よりもかなり弱くてもきれいに映るようです。近所の電気工事の方と話をしていても思ったよりもエリアは広いということでした。実際にやってみないとわかりませんが、「デジタル放送が始まるので(アナログ波が止まるので)早く対策(CATVを始めないと)をしないとテレビが映らなくなる」というのは間違いで、2011年まではアナログ波は停止しないし、むしろエリアが拡大(確定)しないうちに対策を開始する方が問題ではないかとも思ったりしています。
現在のCATV局にとってはできるだけ早く開始した方がユーザーの囲い込みが進んでいいのですが、ユーザー側としては、どこまでが映って、どこからが映らないかはっきりしてから、デジタル放送を推進している国と放送局に対して対策を明示してもらわないといけないと思っています。
ビル影はビルを新しく設置したオーナーが原因者であるし、淡路島などでおこっている関西空港の電波障害でも原因ははっきりしていて対策の費用の負担をだれがすべきか明確ですが、現在映っているところがデジタル化によって映らなくなる場所や、逆に映るようになる場所の対応はどうすべきか議論の余地はありそうです。
全国で電波障害対策のために共同受信をしている場所はかなりにのぼるし、実際のところは、2008年ごろから(3大都市圏では2006年後半以降)本格的に対策をすべきではないかと素人考えで思います。
淡路島でも関西空港の電波障害対策や海面反射によってケーブルテレビでないときれいにテレビが映らない場所がたくさんあって、しかたなくケーブルテレビに入っている方もあるはずです。地上デジタル放送が屋外のアンテナできっちり映れば、伝送経路途上の停電で映らなくなるようなケーブルテレビよりも遙かに地上デジタル放送の方が災害に強いではないかとも思っています。
コミュニティチャンネルさえ必要なければかなりの割合でケーブルテレビに入らなくても良いという方があっても不思議でありません。特に自治体直営の西淡・三原CATVではIP電話は現在も使えず、0AB-Jの電話も将来提供される予定もないようで、整備に巨額の費用がかかると試算されていて、直営をやめて早期に民間のCATVを誘致すべきではないかと思ってしまいます。近くでは淡路市(津名郡5町)が都市型CATVを誘致しており、同様の取り組みが現在ベターではないかとも思います。ただ、今後ソフトバンクさんやKDDIさんなどがNTTの光ファイバを借りてFTTHとCATV(電話も)を整備するという計画もあるので当分の間様子を見た方が良いのではないかというのが実感です。
焦らず、行政も将来にわたって地域がよりよくなる方策を住民とともに考えるべき時期ではないかと思います。
四国総合通信局
投稿者 yasuda : 2004年11月07日 18:46
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yasudaさんと同感です。
国のデジタル放送対策のいい加減さに少しあきれてます。
もう少し放送範囲とか機械の仕様とか物事決めてから
デジタル放送開始して欲しかったです。
関空の電波障害なんかもデジタル放送になれば関係なくなると思いますね。
あとは生駒山からの送信出力を上げてくれれば
テレビが映る範囲も広がってベターですね。
その代わりテレビ大阪が兵庫県で受信できてしまって
民放再送信同意?とやらが問題になりそうです。
>コミュニティチャンネルさえ必要なければかなりの割合でケーブルテレビに入らなくても良いという方があっても不思議でありません。
たしかにデジタルなら写る・写らないがハッキリするので
地元のチャンネルが必要なければ出力あげてもらえれば
みんなアンテナ上げたらテレビ見られるようになるはずですね。
停電で使えないケーブルテレビより電波拾って見るほうが
よさそうです、yasudaさんのおっしゃるとおり。