なぜ「光」に私たちはこだわるのか?(地域の均衡ある発展と情報の共有のために)
なぜ私たちは「光」にこだわるのか?
このHPのコメントでも、複数の方から需要も少ないのにわざわざ「光」にこだわらなくてもよいのではないかという意見をいただいています。
しかし、少し待っていただきたいのですが、今の現状では、合併によって整備できる条件が整っているわけですから、ぜひ都会並とは言いませんが、市内の他の地区同様に整備がされないと地域格差が広がり、過疎化がますます進むと予想されます。
「光」が必要なのは
1)「光」がないと光IP電話が使えない
0AB~Jの電話(通常の番号の電話)を使うためにはFTTHでないと事実上不可能
ADSLでは回線品質の問題から050の番号以外の通常の番号の電話番号が取得できません。
ADSLや無線で固定電話と同じ品質でIP電話が使え、同じ番号が取得できるのであればFTTHは不要です。でも現実問題として関西一円の9割以上の世帯で利用可能な光IP電話が まったく利用できないのは地域としては不利です。
全国的にみると使えない地域(面積)は多いようですが、関西では、使えるところが大部分なのですから、使えないところは人も、企業も集まりません。残念ですが、格安の電話が 使えないところで今後起業する方は少ないのではないでしょうか。
2)「光」がないとIT企業が来ない
市長は公約で、緑地区(特に私たちが住んでいる過疎化が進む地区)に(小さな場所で業績の上がる)IT企業を誘致すると明言されていますが、専任の職員を配置して企誘致を行っても、FTTHがないと通信費がかさむうえに、そもそもIT企業は成り立ちません。光ファイバを使わないIT企業はあるかもわかりませんが、関西一円で9割以上が光ファイバが利用できるので、当然IT企業もネット接続は、ADSLや自治体営のCATVではなく、安定していて、固定IPアドレスの取得も可能なFTTHを利用するはずです。
IT企業だから、FTTHでなくて、無線やADSLで良いというわけはないはずです。
IP電話もADSLでは2回線以上は無理ですが、FTTHなら1契約で30回線以上可能です。映像配信もADSLでは不可能です。
ADSLやCATVでも上りが100M以上出て、固定IPアドレスが取得できて、停電でも使えるなら、それで十分でしょう。FTTHでは1Gサービスも可能となっている現在 ADSLでは同様のサービスが事実上不可能です。
FTTHが最低でも1社使えないと企業誘致ができません。企業の支店でもVPNを組む時にFTTHがない難しいです。関西一円の9割の地域でFTTHが利用可能で、南あわじ市内でもすでに一部でFTTHが利用可能であるので、あえてFTTHのない私たちの地区にIT企業が来る理由も条件もありません。
都会並とはいいませんが、すでにFTTHのある地区同様の条件にならないと企業や人は呼べません。
3)「光」がないと災害時に通信が途絶える
FTTHは局と自宅との間に中継増幅装置がないので、停電しても自宅さえバッテリあれば最低でも10時間程度は通信が途絶えません。
CATVでも良いのですが、災害時の停電には耐えられません。 自宅が停電していなくても経路の途中が停電しているとCATVはだめです。 同軸ケーブルは太くて重く、台風時に切れる恐れがあります。(南あわじでも台風の時実際毎年何カ所かで切れています。)
実際にテレビを共同受信している私たちの地区ではCATV同様、毎年台風の停電や落雷でテレビが映らなくなることが何度もあります。
光ファイバは細くて軽く、耐久性があるので台風時にも、震災時にもほとんど切れません。台風時に電話が途切れないのは、電話局をつないでいる光ファイバが切れないからにほかなりません。
「安全・安心」のまちづくりをすすめるためにも、災害に強い通信網がかかせません。 他の地区同様一般の光ファイバ通信があれば、市内に防災監視カメラを設置することも簡単です。
光ファイバがないと、わざわざ災害用に防災通信網を構築しないといけないし、費用もかさみます。だれもが使える光通信網があれば、市だけでなくだれもが利用できます。
なくても良いという方は、すでに光ファイバの恩恵を受け、携帯電話や固定電話、CATVを利用しているという事実を忘れているのではないでしょうか。中継系の光ファイバだけでなく、加入者系の光ファイバ(FTTH)があればもっと便利になるし、現在計画されている南あわじ市のCATV網の全域整備もFTTHがすでに利用できるのであれば、その設備(回線)を借り上げるか、FTTH事業者に放送を行ってもらえれば、追加投資の必要もありません。FTTHのない地域の方が圧倒的に少ない関西では、ないことには地域間格差(競争)から取り残されていくばかりです。
携帯電話のエリアも光ファイバがないと広がらないし、PHSも同様です。
CATVのことだけを検討するのであれば、今のままでも良いかもわかりませんが、このままでは地域が立ち後れるのではないかと心配してしまいます。
この格差がひいては地域の資産価値の低下につながるというのは言い過ぎではないと思います。
投稿者 yasuda : 2005年06月19日 16:03
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安田さん、長文お疲れです。
http://www.rbbtoday.com/interview/rbbtoday/20050616/
を読むと、近畿では0AB-JのIP電話がFTTHを進めるキラーコンテンツになってるようですね。
世の中では閉じたCATV IP電話よりも、遠くと無料または安価に話せ、これまでの電話番号がそのまま使える光IP電話が主流になっていると、南あわじ市でも市が事業者のキラーコンテンツの需要を喚起して有利に誘致できると良いと思います。
倭文がシリコンバレーになるとは私には思えませんが、とにかく南あわじ市が衰退しないように頑張りたいです。
まぁ倭文がシリコンバレーになることについては反対する理由もありませんし、市の情報化の皆さん・検討委員の皆さんと力を合わせ市長の公約実現のために頑張りたいです。
こんばんわ。
>3)「光」がないと災害時に通信が途絶える
> FTTHは局と自宅との間に中継増幅装置がないので、停電>しても自宅さえバッテリあれば最低でも10時間程度は通信>が途絶えません。
O/E変換機(ONUと呼ぶのでしょうか?)や
PC・TVなどをバッテリーでバックアップしようと思うのと
相当容量を持ったバッテリーが必要です。
高くついて、そんなバッテリーを各家庭に設置するなぞ
到底無理な話かと思います。
所詮電気製品は電池で駆動するもの以外災害に弱いもんです。
しかも光ファイバーは一旦切れると、接続するのに時間がかかるので、
同軸ケーブルより災害復旧時間が大幅にかかってしまいます。
光が同軸より災害に強いというのは、、、、、どうも納得できません。
たしかに落雷なんぞで同軸アンプはよく壊れるみたいなので
メンテナンス費用は光ファイバーの方が優れているかもしれません。
1)2)は私も同じ意見です。きちんと理論武装して
市役所をガンバッテ説得してクダサイ。南あわじが光の国なりますように・・・・・
東さん
南あわじ市は田舎なので?発電器ある家庭が結構あるのですよ。去年ウチの家は13時間ほど停電し何の備えもなく情報も得られず右往左往したのですが、300m程離れたところは夜でも普通に電気がついていて別世界でした。しかし、その時もテレビの中継点が停電だった為にテレビは見られなかったとか。停電に備え発電器を持っている危機意識の高い人も、テレビが映らず情報を得られなかったと、半ば呆れ半ば諦めて言ってました。
また
http://www.ftta.net/archives/000924.html
といったサービスで器機にバッテリーを備わったものあると思うので、災害時は音声のみの放送にする等すれば、バッテリーの心配もいらず安心安全だと思います。
同軸ケーブルと光ファイバーで、災害時に切れる頻度のデータがあれば有益そうですね。
taku様・ありがとうございます
>南あわじ市は田舎なので?発電器ある家庭が結構あるのですよ。
スゴイですね!!!
ウチで発電機なんか焚いたら近所迷惑だし・
そもそも置き場所も発電機買うお金もないのです(><)
南あわじ市がウラヤマシイです。
先ほど市のホムペ見てきました
地域情報化に関する市民アンケートなるモノが出ていましたね、
どのようなアンケートなんでしょう???
まさか、『ケーブルTV必要ですか?それとも不必要ですか?』
なんて問いじゃないでしょうね(笑)
みなさんはじめまして。
以前より読ませていただいておりましたが少し違和感がありましたのでコメントさせていただきます。
私も南あわじ市民なのですが、FTTHこだわる理由が「市長の公約実現のため」と言うのであればこのホームページの本来の意味合いが違ってくるのではないでしょうか?
私も地域格差をなくすことや今後の情報化に取り残されないためにもFTTHは必要であると考えています。特に学校教育の現場には将来を担う子供たちに早い段階からの正しいIT教育を行うためにもFTTHは是非とも早くに実現してほしく思います。
しかし市長の公約実現のためにFTTHが必要と主張されたのでは「中田市長の応援サイト???」とか勘違いしてしまいそうです。(内容を読めば違うことはわかるんですが)
市長の公約がどうであれ「南あわじを光の国に」するためにこのサイトは非常に重要な役割を果たしているのでると思っていますので応援しております。
また、南あわじ市地域情報化に関する市民アンケートに当りましたので「南あわじ市全エリアFTTH化」について微力ながら書かせていただこうと思っております。
ariさんすみません。内容で誤解を与えるところがありましたので、一部修正しました。このサイトは特定の通信・放送事業者、政治家、宗教団体、営利団体を応援するものでは一切ありません。
約3年間、NTT西日本さんに FTTH(ADSLでは納得しない)を、ぜひ我が町内へと何度もお願いしましたが、何度も何度も値打ちを持たされ、ついには切り捨て地域との返事に住民はカンカン。
こうなれば、進出計画が進んできた、k-optiさんに全面協力し、昨年の秋から、町内を一気に光ファイバー化させました。
もちろん、高速ブロードバンド、光IP電話、光CATVもすでに利用しています。光ファイバーが張り巡らされた、半年後、あわてて、NTTさんがADSLのモアーのサービス開始...。
なんともまあ、間の悪い話で、現在ADSLは光ファイバーの10分1程度?の利用で、ADSLとFTTHは現在の能力もさることながら、潜在能力は、ADSLの何百倍、何千倍あるかわかりません!!FTTH誘致に一緒に苦労した住民は、みなさん満足しています。
家計的にもFTTHの方が、有利では?
地元でお付き合いでADSLを引いた方も、やっぱりFTTHにはかなわない~とばかりに、半年もしないうちに乗り換えを検討している方もおられます。やはり、速度は実質で10~30倍以上、IP電話は同番移行、CATVは現在最高100チャンネル。これはADSLでは真似の出来ないことですね。
光アイランド淡路を目指して下さいね!